まだ5月なのに、天気のいい日は夏並みの暑さになってきました。
夏までも少しありそうなのに、もう「蚊」を見かけるようになりませんか?
毎年恒例の「そろそろ、虫除けの用意をしておかなくちゃ」の季節になりましたね。
そんな「虫除け」、玄関や部屋の目立つところに置いておくのに、なんだかデザインがイマイチで選ぶに困ったりしませんか?
今年は、おしゃれでかわいい虫除けを見つけたので紹介させてください!
インテリアになじむおしゃれな虫除けがあれば、蚊もこわくなくなりますよ。
蚊はいつ発生するの?
発生時期と環境
蚊は、水のあるところに産卵します。
そのため、水のあるところに多く生息しています。
小さな水たまりにも発生するので、植木鉢の受け皿などこまめに水を抜くことで身近な発生源をなくすことができそうですね。
また、蚊は気温が26℃から31℃で活動が盛んになります。
気温15℃から吸血すると言われているので、すでに5月は吸血の活動がおこなわれるので、早めの対策が必要なのです。

虫除けのタイプと場所

「虫除け剤」の中でも特に「蚊」を寄せ付けないようないするものには、「肌に直接塗って防ぐもの」と「部屋や屋外に置いて防ぐもの」があります。
今回は、「火や電気を使わない」もので「部屋や屋外に置いて防ぐもの」についておすすめをお伝えしていきます。
置き型
部屋や屋外に置いて使うタイプで、昔ながらの「蚊取り線香」を代表に多くの商品があります。
虫除けと芳香剤が一体になったものもあるので、玄関先など置くおとほのかに香りがただようという効果もあります。
吊り下げ型
ドアや軒先に下げて使用します。
蚊の侵入する場所に吊り下げておくと、ドアや窓の開閉時に蚊の侵入を防ぐことができます。
吊り下げる場所が必要になります。
スプレー型
噴射した一定のスペース内に蚊の侵入を防ぐものです。
小さいものもあり、持ち運びが便利なので、キャンプや庭の手入れなどに使用するのに便利です。
タイプ別おしゃれでかわいい虫除け

どこで使うかが決まったら、次はどんな商品があるのかを見ていきましょう。
最近では、すてきなインテリアになじむものも増えてきたので、より使いやすくなりましたね。
置き型のおすすめ
吊り下げ型のおすすめ
スプレー型のおすすめ

こちらはロハコで購入した同商品。
デザインがかわいいので、どこに置いても気にならない。
おしゃれな吊り下げタイプカバー
まとめ
インテリアに合いそうな虫除けは見つかりましたか?
いつものスーパーやドラッグストアでは、かわいいものが見つからないということも多いです。
すてきなものが見つかったら、早めに手に入れてくださいね。